Très chère Mathilde

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 メトロ、Champs-Elysées Clemenseauの出口からすぐのパリの劇場、Théâtre Marigny。

 今回、招待席をプレゼントしてもらったので、Israël HOROVITZ演出の「Très chère Mathilde」を観てきました。

 49歳のニューヨーカーのマティアス。一文無しの彼は父の残した唯一の資産である、パリのリュクサンブール公園に面した豪華アパルトマンを売り払おうとパリにやってきます。でも、そこには、すでに住人がいて。。。

 主演の80歳の現役シャンソン歌手で女優でもあるリーヌ・ルノー(LINE RENAUD)の演技が素晴らしい。とても80歳には見えない。エレガントで美しい! 舞台の最後のアンコールで、彼女が演技で使っていた杖を、思いっきり遠くに投げ捨てる姿が、とても凛凛しくてカッコ良かった。そしてその姿に、いくつになっても女性としての気高さとプライドを持ち続ける、パリのエレガントなマダムたちの真髄を見た気がしました。

 そしてサミュエル・ラバルト(Samuel LABARTHE)が演じるマティアスの英語なまりのフランス語が傑作! まさに私の周りのパリに住んでいるアメリカ人と会話している錯覚に陥るほど。

 舞台はフランス語ですが、映画に比べて、大きな声ではっきりと発音してくれるので、外国人には意外と親しみやすいかもしれません。

4月18日(土)まで
火~金20:30、土16:00 / 21:00、日月休
入場料:31~50€

Théâtre Marigny
Carré Marigny 75008 Paris
M:Champs-Elysées Clémenceau①⑬
TEL:08 92 22 23 33
http://www.theatremarigny.fr/

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