SHAKESPEARE AND COMPANY

 パリ5区にある歴史ある本屋さん「SHAKESPEARE AND COMPANY」。

 元々はアメリカ人のシルヴィア・ビーチが始めた書店で、パリで暮らす本好きの人々の憩いの場として知られた有名な書店で、若き日のヘミングウェイやフィッツジェラルド等の文豪たちも足繁く通った場所だそうです。

 ヘミングウェイの回想記「移動祝祭日」にもこの店のことが書かれています。

 この店は、1941年ナチスのパリ占領下で閉店となりましたが、その後、1951年にやはりアメリカ人のジョージ・ホイットマンがセーヌ左岸に2代目となるシェイクスピア&カンパニー書店を開いて今にいたります。

 
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 店内はほとんど英語の本で埋め尽くされています。
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 特に2階のスペースは、本屋というより、誰かのお家の屋根裏部屋といった雰囲気。所狭しと本が山積みになっています。
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 このベッドで寛ぎながら、本を読んだり休んだりしていいらしい。昔はここで泊まっていく人もいたとのこと。もしかしたら今でもここで夜を過ごす人がいるのかもしれません。
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 2階は、図書館(読書室)として使われているので、熱心にベンチで本を読みふけっている人もいます。
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 美しい木製のデスクのそばの窓からは、ノートルダム寺院を望むことができます。
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  また、この2階のスペースで、様々なワークショップなども定期的に開催されています。

 シェイクスピア&カンパニー書店では、英語の本の買い取りもしています。火曜日から金曜日の間に、売りたい本とパスポートや滞在許可証などの身分証明書も持参すればよいとのことです。


シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々

time was soft there.jpg パリ、セーヌ左岸の、無料で泊まれる本屋。ジョイスの『ユリシーズ』を生みだした伝説の書店の精神を受け継ぐ二代目シェイクスピア・アンド・カンパニーは、貧しい作家や詩人たちに食事とベッドを提供する避難所でした。ヘンリー・ミラー、アナイス・ニン、ギンズバーグらも集ったこの店に、偶然住み着くこととなった元新聞記者がつづる、本好きにはこたえられない世にもまれな書店の物語。 (アマゾン・ジャパンより)




Shakespeare and Company
3 rue de la Bûcherie
75005 Paris
Tel : 01.43.25.40.93

Métro : Maubert-Mutualité

Ouverture :Tous les jours de 10h à 23h


シェイクスピア&カンパニー書店のオフィシャルホームページ(英語)
http://www.shakespeareandcompany.com/

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Tracked: 2010-08-18 14:42

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Tracked: 2010-08-20 08:15