フランス、ブルターニュ地方、レンヌからディナンの向かって北に行ったところに、『ベシュレル(Bécherel)』という小さな村があります。
この村は、なんにもない、田舎の小さな村だったのですが、村興しとして、いつからか古書の村として生まれ変わったそうです。
こちらは、カフェ兼古本屋さん。
看板に、CAFE LIBRAIRIEとあります。
本屋さんの奥がカフェになっていました。
この日は、雨。
こんな日は、こんなカフェで、古いレトロな雑誌などをめくりながら、まったり午後を過ごしたいなぁ。
こちらは、子どもの本のコーナー。
懐かしい香りのする、フランスの昔の子ども向けの本や雑誌がいっぱいでした。
フランスの田舎・古書の村で
フランスの名もない小さな村が好きです。
そこに住む人たちに混じって、カフェでお茶をして、バーでビールを飲んで、マルシェで食料を買って公園で食べる。。。
有名な観光地も、せっかくだから、一度は見てみたいけれど、心に残る場所は、誰も知らない偶然見つけた場所だったりするのです。
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協会公認、本邦初の美しい村全ガイド
「フランスの美しい村」認定150村の魅力のすべて! 歴史を物語る文化遺産や美しく手入れされた自然に出逢う新しい旅の提案“スロー・トラベル・フランス”!
「こんなところに村があるのだろうか…」手探りで田舎道を走りながら、ふと不安になったとき、ブドウ畑の向こうに、中世の家並みがふいに姿を現した―。風景写真家、吉村和敏が4年余の歳月をかけて撮りきった「フランスの美しい村」全150村の“最も美しい”瞬間。
(以上、アマゾンの紹介文より)
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