マルメゾン城 - ジョセフィーヌとボナパルトが愛した城


パリ西郊外、ラ・デファンスより西、サンジェルマンアンレーよりもう少しパリ寄りに、リュエイユ・マルメゾン市があります。


この場所で一番有名なのは、ナポレオン・ボナパルトと彼の最初の妻、ジョセフィーヌが愛してやまなかったマルメゾン城です。


1799年にジョセフィーヌ・ド・ボアルネに買い取られたこの城は、彼女の希望によりシャルル・ペルシエなどの建築家により美しく改装されました。

ジョセフィーヌはこの城をこよなく愛し、ボナパルトとの離婚後も臨終のときまでずっとこの城に住み続けました。

またボナパルトも幽閉されるセントへレナ島に立つ前にこの地を訪れ、亡き前妻に黙祷を捧げたということです。



緑に囲まれた広い敷地の中にあるマルメゾン城。
春から夏にかけては、リュエイユ・マルメゾン駅からプチ・トランが運行しており、お城の前まで連れて行ってくれます。(無料)

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この日は冬だったので、庭園の木々は葉を落としています。

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当時の内装のまま残っている城内部は、ベルサイユ宮殿などに比べてかなりこぢんまりしており、観光客も少ないので、ひとつひとつの部屋を静かにゆっくりと鑑賞することができました。

日本語のオーディオガイドもありました。


ナポレオン栄光の時代の肖像画や彫刻作品など、二人のプライベートな暮らしぶりを目の当たりにすることができ、多くの議会やレセプション、コンサートや舞踏会なども行われたこの城は、ナポレオンにとって彼の繁栄の出発点になった場所ともいえます。




ジェセフィーヌのその後の家系図みたいなのもありました。

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お城を見学したあとは、庭園をゆっくりと散歩することができます。

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マルメゾン城4.jpg




<行き方>

メトロ1号線の終点 La Défense(ラ・デファンス)駅からバス258番Saint-Germain en Laye(サン・ジェルマン・アン・レー)行きに乗車し、シャトーで下車。

RERのA線のリュエイユ・マルメゾン駅からは歩いて20分くらいですが、駅前からお城方向にバスも出ています。

春から夏にかけては、プチ・トランに乗って行くこともできます。


Musée national du château de Malmaison
Avenue du château de Malmaison
92500 Rueil-Malmaison
+33 (0)1 41 29 05 55

http://www.chateau-malmaison.fr











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