パリ市内を流れるセーヌ川は、大きく蛇行しながら北西へ流れ、遠くノルマンディーの海までその流れは続きます。
夏の終わりの晴れた日のセーヌ川。
セーブル陶磁器美術館のそばにあるセーブル橋からの眺めです。
フランスの河川に浮かぶこれらの船は、ペニッシュと呼ばれ、レストランやバーに改造されていたり、事務所として使われていたりする他、ペニッシュを住居として暮らしている人も多くいます。
その値段も、パリの不動産価格の高騰とともに値上がり続け、立地と手入れの良いペニッシュは、かなり高額な値段で取引されています。
電気、水道はもちろん、インターネットも引かれており、普通のアパルトマンと遜色のない快適な暮らしができるそうです。

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フランス語と日本語の対訳付きで、フランス語学習初心者にも、楽しく読めます。

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