映画の舞台になったブローニュのレストランで
以前は、木製のちょっと時代を感じさせる素朴なインテリアだったのですが、店内のすべての椅子がトリックス(Tolix)のAチェアになって、一挙にモダンな雰囲気に。

このトリックスのAチェア、フランスではカフェやビストロ、レストランだけでなく、普通の家庭の家具としても大人気なんです。

ちょっと意識高い系?のインダストリアルなデコレーションを好む一人暮らしの男性や、アトリエに住むアーティスト、インテリアにこだわりのあるカップルが住むアパートのキッチンのチェアは、トリックスだったりします。
フランスでも、お値段が高いので、『e-Bay』や『le Bon Coin』という売ります・買いますのサイトなどで、状態の良い中古のトリックスは引っ張りだこです。
こちらは、日本のアマゾンで買えるトリックス(Tolix)のAチェア。
Tolix A CHAIR エーチェアー スタッキングチェア (ホワイト)
Tolix A CHAIR エーチェアー スタッキングチェア (レッド)
白も赤も可愛いけれど、やっぱり王道を行くステンレススティールのがほしいなぁ。
Tolix A CHAIR エーチェアー スタッキングチェア (ステンレス)
レストランのカウンターのチェアもトリックスでした。

ちょっとモダンに変身したレストランのこの日の日替わりメニューはこちら。

アントレの3色パプリカとオリーブ入りのキッシュ。

メインのステーキ、ノルマンディーソース添え。
付け合わせのフリットはお店の手作りだそうです。

お昼なのでワインはグラスでお願いしました。

このレストランは、ブローニュの市民プールの目の前にあります。
この辺りには企業がたくさんあるので、平日の日替わりランチがお得です。

158 côté piscine
158 rue du Vieux Pont de Sèvres 92100 Boulogne-Billancourt
01 46 21 07 73

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