春から秋にかけてのお庭で食べる週末のランチタイムはいつもほぼ満席になります。

この日は夜のディナーを予約していたので、暖炉のある室内へ。

このレストランでのオススメは、ムニュ・グルモンというアペリティフとワイン混みの45ユーロのメニューです。
ランチもディナーも同じ価格なので、夜は特にお得感があります。
アペリティフのキール。
4ユーロプラスで、他のアルコールを選ぶこともできます。

ワインは白と赤をハーフボトルずつにすることもできます。
でも、今回は、赤が飲みたかったので、赤のフルボトルをお願いしました。

このメニューのワインはお店の方でセレクトしてくれるのですが、セレクションも私好みで、温度管理も行き届いていて、美味しく頂くことができます。
観光客でごった返しているパリ市内の有名レストランと違って、地元の人ばかりなので、すごくゆったりした空気が流れているのです。

アントレのフォワグラ。
イチジクのジャムと一緒にいただきます。

メインの鴨料理。

フロマージュ。

デセール。

スプーンを入れた途端、とろけるフォンダン・ショコラ。
でもお腹がいっぱいで食べきれません。
多くのフレンチレストランでは、アントレ・プラと続くとデザートは本当に食べれなくなってしまうので、フロマージュとデザートは、一緒に行った人とシェアした方がいいかもしれません。
私たちもシェアしたいと言って、フロマージュ、デザート共に、カトラリーを二人分ずつ運んでもらいました。
残念ながら、こちらのレストランには駐車場がありません。
行ってみたい方は、最寄駅からタクシーを使われることをお勧めします。
Adresse
LE JARDIN CLOS
17 RUE EUGENE LABICHE
92500 RUEIL MALMAISON
お店のホームページです。
レストランの歴史や店内の写真やメニューを見ることができます。
http://www.le-jardin-clos.fr
お庭でのランチタイムの様子です。
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