街中には中華のお惣菜屋さんなどもあるのですが、油の質の悪いところもあり、繊細な日本人の胃腸には合わないことも。
でもちゃんと探せば美味しいところもあるので、お気に入りが見つかると、ちょっとアジアごはんが食べたいときにとても便利だと思います。
🔗 貧乏学生の味方 - パリの中華屋さん
この週末はパリは真冬に逆戻りして、ずっと雪がちらついていました。
そんな中、ベルヴィルまで散歩に出かけたのですが、雨みたいな冷たい雪が吹雪いてきて、久しぶりに温かいフォーが食べたくなりました。
優しい味の温かいスープが冷えた体を温めてくれます。

ベルヴィルの駅前で適当に入ったベトナムレストランです。

こちらはボブン。

ロゼワインをカラフで。

メニューが写真入りなので選びやすかったです。


ちなみに、ボブン(BoBun)とは、ヴェトナムではブンボー(BunBo)と呼ばれているお料理で、ボー(Bo)とは麺、ブンBunとは牛を意味するのだそうです。
ヴェトナム料理といえばフォーも美味しくて大好きなのですが、ボブン(BoBun)もなかなか日本人好みのお味で、こってりしたフレンチに飽きたら、食べたくなる料理のひとつです。
フランスのボブンは米粉の麺に、もやし、にんじん、キュウリ、ミント、バジル、パクチー(コリアンダー)などの野菜やハーブとネムや牛肉などがのっています。
どんぶりの底には甘酸っぱいソースが溜まっているので、食べる前にしっかりかき混ぜるのがポイントです。
こちらは、5区のコントルスカルプ広場の近くにある『ボンジュール・ヴェトナム(Bonjour Vietnam)』に行ってみたときの記事です。
🔗 パリで一番美味しいらしいボブンを食べてみた『Bonjour Vietnam』
一応、レストランの住所を載せておきますが、お味は普通な感じだったので、ベルヴィルにはもっと美味しいところもあるはずなので、いろいろ試してお気に入りを見つけてくださいね。
Dong Huong
14 rue Louis Bonnet - 75011 Paris
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