貧乏学生の味方 - パリの中華屋さん

もう10年以上前のことですが、パリで学生をしていたとき、アジア人貧乏学生の食堂だった中華屋さん。

お持ち帰りが中心ですが、中で食べることもできて、当時は5ユーロくらいでお腹がいっぱいになったのではないでしょうか。



でも、パリ市内の安い中華屋さんは、古い油を使いまわしているところも多いという噂で、胃腸の繊細な日本人女子学生はお腹を壊すので食べないほうがいいと言われていました。


あるアジア人学生が、毎日、お持ち帰りの中華ばっかり食べていたら死んでしまったという怖い噂まで飛び交い、日本の味が恋しくて、それに近い中華も食べたいけれど、お腹を壊すのは嫌だし、死んでしまったらどうしようと、私がパリで知り合った豊かな日本からパリに遊学に来ていた友人たちは、恐れてあまり寄り付かなかったようです。




そんなトラウマ体験(実際に自分がお腹を壊したわけではないけれど)があったので、パリ市内の安い中華屋さんには寄り付かなかったのですが、先日、パリ郊外の上品な街でフランス人が次々にお昼を買っているのを見かけて、ものは試しとランチを食べてきました。




入ってみたら、お店は清潔で、私が学生だった頃、パリで見かけた危なそうな油ギラギラではない、なかなか美味しそうな料理が並んでいました。




中で食べたいとお願いすると、好きな料理と使い捨て容器の大きさを選んでと言われて、一番小さな容器を選んだのだけど、なんだかぎゅーぎゅーに入れてくれるので、ミニサイズでも二人で分けても多すぎるくらいの量でした。




鶏肉のレモンとガーリック焼き

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海老のチリソース風

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野菜も食べたかったのでこちらも。


ブロッコリーとキクラゲの炒め物

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こんなにおかずがあったら絶対ごはんも必要なのでこちらも。

フランス語でリ・カントネ(riz cantonais)と呼ばれる焼き飯みたいなもの。

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青島(チンタオ)ビール

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一応、陶器のお皿も持ってきてくれて、自分でお皿に移して食べるシステムのようでした。



ビールも入れて全部で30ユーロくらいだったでしょうか。




店頭に並んでいるお料理はどれも美味しそうだったので、いろいろな種類を食べてみたかったのですが、ミニ容器にあんなに詰め込まれる1種類だけでも食べきれないくらいなので、もうちょっと少しずつ入れてくれたら、いろんな味を楽しめるのだけどなって思った次第です。


大勢が集まるときなどは、みんなで分けっこできるのでいいのですけどね。





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